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お店の紹介

    

フランスの伝統を、イギリスの精神で


フランス洋菓子「モンブラン」は1947年に店を構えて以来、
ずっと熱海での営業を続けてまいりました。
2002年に店舗を改装しましたが、ショーケースに並ぶタルト・ロールケーキなど
どこか懐かしい色合いをお楽しみいただけると思います。

当店の歴史は古く、戦前に始まります。
初代パティシエの新田道雄は、横浜のホテル「ニューグランド」で
当時の第一人者、スイス人S. Weil氏の下で仏蘭西料理・菓子を修行し、
戦後1947年に熱海に仏蘭西料理店「モンブラン」をオープンしました。
そして1955年に、道雄がかねてから特別な興味を持ち、独自に探究してきた
洋菓子の専門店として店を改装し、フランス洋菓子「モンブラン」が誕生しました。
フランス語の原書から、辞書を片手に勉強するその姿は、
当時外国人の間でも評判だったそうです。
そして現在、道雄が築きあげたケーキ作りへの情熱、そして精神は
後輩のパティシエに引き継がれ、更なる高みを目指し、
スタッフ一同研鑽を重ねております。


私達は、生地やスポンジ、クリームといった、ケーキの「基本」となるところに
本物の味が出ると思っております。
そのため、素材は産地、季節の最高のものだけを厳選し、
その時々の最適な配合で一品一品、心を込めてお作りいたしております。
また、焼き具合、材料の混ざり具合、触感や香りなど
少しでも出来に不備があれば、決して店頭に並べることはございません。
そのため、全てのケーキを大量生産することはできず、
また、全てのケーキが期間限定となってしまいます。

しかし、お店の規模よりも、
お客さまに目線を定め、お客様の期待を超えるケーキをご提供することが
私達の喜び、当店のメリットに直結すると考えております。
したがって、私達はどこまでも質にこだわります。

半世紀以上ものの間、私達がケーキを作り続けることができたのは
皆様にその心を感じ取っていただけたからだと思います。

心で作る店でありたい。心を売る店でいたい。

私達はずっとそう思っています。




   
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